■Sharitou
専門の職人さんが注文を受けてから 一つひとつ手作りいたします。
1. 水晶選び
注文された方の名前で左回りの天然水晶を選びます。水晶は使う人を選ぶのです。
2. 製作
選んだ水晶で 専門職人さんが舎利塔を作ります。
3. 完成
でき上がった舎利塔の中に 舎利石をお入れします。
舎利石は 青森の舎利浜で採れた由緒ある品。
舎利浜に居られる知人の方によると
「きれいな石が一年のうちの3ヵ月間だけ舎利浜に流れつく」そうで
舎利石を探しに来たお坊さんがその石を見て驚き
「その石を分けてください」と言ったそうです。
昔からお寺の中には必ず 舎利石を水晶の入れ物に入れ
周りは舎など(建物のようなもの)を作って入れるのです。
家の中の3ヵ所(指定の場所)に 1つずつ置くことで 結界ができ
静寂の中できれいな音が鳴るという報告が多数届いています。
150,000円(サイズ 約30×51㎜ 舎利石1個入り)
※舎利石の数が少なく手に入らないため、なくなり次第 終了となります。
★以下は 飛鳥時代から日本に伝わり “願いをかなえる舎利” として
お寺などに納められ 礼拝されてきた「舎利容器」の一部です。