ある日 湯船に浸かっているときに上から声が聞こえてきました。
「座る場所が欲しい」と言われ
「何を用意したらよいのですか?」とたずねたところ
「“神が宿る木”がある。その木を自分の部屋に入れて欲しい」と言われました。
「その木はどこにあるのですか?」とたずねましたら
住所とお店の名前を言われたので 言われた場所に車で行きましたところ
本当にその木がありました。
お店の方に「“神の宿る木”はありますか?」と聞いたところ
「どうしてその木をご存じなんですか?
現地では、その木は“妖精の宿る木”と言われています」
と驚いていました。
その木を買い 部屋の壁に枝が垂れるように配置しました。
すると その枝のあちこちにポッポッと 金色の丸い光が見え始め
その数を数えると100ぐらいはあったかと思います。
幻想的で夢を見ているようでした。
光に向かって聞いたところ
「神様みんなが見守っている」と言っていました。
信じますか?